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東京大空襲・戦災資料センター
The Center of the Tokyo Raids and War Damage
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皆様からの声
★センターの2階に置かれている「感想ノート」に記載いただきました内容は、全て記録し、保存しています。★
2022年07月08日掲載
戦災資料センターニュースNo.41 より転載 —子ども世代—◎中学校での郊外学習として来て、事前に戦争・東京大空襲について学んでいましたが、実際の資料を見るととてもひどい状況で、悲しくなりました。今の中学生は勉強したり、遊んだり自由に出来るけど、当時の中学生は遊びを自由に出来ず、働いているだけで生活をしていると思うと、現代がどれ程良い世の中なのかと思いました。 今、ウクライナがロシアに侵攻されていて、現地の人達も自由に生活出来ないと思うと、胸が痛くなります。今日学んだことを、他の人に・・・
2022年03月24日掲載
戦災資料センターニュースNo.40 より転載
様々な問いがあふれてきました。「なぜ、戦争はおこったのか」「なぜ、爆弾がおとせるのか?」
「なぜ、人を殺せるのか」人間とは何なのか?
もし、あの場に私がいたら・・・。B29の中に私がもしいたら、爆弾をおとしていたのか。何度もおとすうちに流れ作業になり、(見えてなかったのかもしれない人間を)。
日本もまた重慶などを空爆している。捕虜に対して虐殺をしている。関東・・・
2021年07月16日掲載
戦災資料センターニュースNo.39 より転載
―子ども世代― ◆
核兵器禁止条約発効をきっかけに、
様々な戦争資料館を巡っています。我々のような、これ
から日本を引っ張っていく世代が、このようなことを学び、引
き継ぐことが大切だと思います。
二度と戦争がない世界になってほしいです。(
高校
3・・・
2021年02月11日掲載
2021年02月1日掲載 戦災資料センターニュースNo.38号より転載
★私が今こうして美味しい物を食べたり、きれいな洋服を着て遊んだりできるのは奇跡だと感じました。平和とはこんなにも難しいことだったのか…。戦争の悲惨さを忘れてしまったら、また展示されているような地獄を人類は見てしまいます。平和の対義語は風化なのかもしれません。大学の課題のために訪れましたが、心につきささる何かを感じることができました。また来ます。( 19歳 大学生)★初めて来ました。なかなか来られなかった。心が重くなる、とわかっていたので。でも事実だから、きちんと抱えないと、と思い来館しました。娘・・・
2020年09月11日掲載
2020年07月25日掲載 戦災資料センターニュースNo.37号より転載
―大人世代-★3月10日浅草吉原で焼け出され、母と妹が亡くなった。小学生だった私、何年も言問橋を渡れなかった。多分母と妹がその近辺で亡くなったのだと思う。今は亡き弟が浮浪児になりそうになった時、父と上野で会う事が出来た。母を探しに歩いていた父が・・・うれしかった。子供、孫にも伝えている。(Yさん 84歳)★昭和20年当時、私は深川に住んで居りました。(15歳)家の近くにも爆弾が投下され焼夷弾による火災が頻繁にに起こるようになりました。雪の降る2月の或る夜、空襲警報のサイレンの音で飛び起きた父は突・・・
2020年02月21日掲載
戦災資料センターニュースNo.36号より転載
―大人世代- ★ニューヨークから来ました。2016年に引き続き2回目となります。前回はイラク戦争とアフガン戦争に行かされた元芸軍兵士と来ました。今回はベトナム戦争中に海軍の看護師だった女性の元米軍人と来ました。どうしてもここに来たかったそうです。私自身もここの意義をもっと日本の外の人々に知ってもらいたいと思います。日本にある米軍基地で働く人々はみなここを訪れるべきだと思います。また、当時の日本に植民地から連れてこられた人々が、ここで沢山殺された事実も、国の内外の人々に知ってもらいたいと思います。・・・
2020年02月21日掲載
戦災資料センターニュースNo.35号より転載
2019年7月1日掲載 ★母の友人が戦争・東京大空襲の語り部をしていました。1月、急な病で、救急車で病院へ着き、娘さんに「死にたくない」と言っていたそうです。語り続け、伝えたい気持ちが強かったのだと思います。私の父が戦時中にいただいた寄せ書きの日の丸の旗を、うもれさせるよりも何かの役に立ててもらいたいと、その方を通じて、こちらの資料館へ寄贈させていただいたこともありました。母の友人は3月初めに神に召され、3月10日に前夜会でした。3月10日は、東京大空襲の日でもあり、彼女はお話をする予定で・・・
2019年02月07日掲載
戦災資料センターニュースNo.34 より転載
―若い世代― ◆資料の数は一見少ないように感じますが、東京大空襲に関わる諸要素のなかでも、それらのエッセンスがよく抽出されているように感じました。良い展示だと思います。また、悲惨な事実を伝えてはいるのですが、それを仕掛けた側、被害者側の善悪云々については語られておらず、観覧者の考え方を尊重する気持ち、考え方を押し付けない運営側の気持ちが感じさせられ、感動致しました。多面的な見方が邪魔されない展示だと思います。このような素晴らしい展示、資料館があることに感激しました。これからも末永く存続すること・・・
2019年02月07日掲載
戦災資料センターニュースNo.33 より転載
―若い世代― ◆私は今、大学で社会学を勉強し、東京大空襲から70年以上が経った今日、この施設がどのような役割を果たし、どのように活用されているかについて勉強しています。今日は、実際に見学に来て、数々の資料や映像と共に、当時の出来事、そして、この施設の大切さを肌で感じることができました。戦争を知る人がどんどん少なくなってきている現代において、当時の出来事を後世に伝えていくことは必要だと思います。見学にこれてよかったです。(1月14日 埼玉県 大学1年) ◆大学で戦後史を学んでいて、資料を拝・・・
2019年02月07日掲載
戦災資料センターニュースNo.32 より転載
―若い世代― ◆戦争がおきたらいろいろな物や人がなくなったりすることをここにきて学んだ。苦しみながら死んだ人々はとてもかわいそうだと思いました。いろいろ戦争のことについてまなぶことができました。ありがとうございました。(6月2日、柏ヶ谷中学 A) ◆夏休みもそろそろ終わる頃ですが、学校の課題で歴史の資料館におとずれなければいけなかったため、ただ家が近いという理由でここに来ました。「戦争をしてはいけない」など当たり前すぎて日々の生活であらためて考えないけれど、とても大切なことを思い出しまし・・・
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