【更新!】12月以降のイベントや展示、休館・貸切などのご案内
12月以降に開催するイベントや展示などを紹介しています。ぜひご来館・ご参加ください。
イベントなど
◇ギャラリートーク「空襲犠牲者の名前を公開するタペストリーはどう作られたか―由来とこれから」
現在開催中の企画展「タペストリー 命の記録 東京空襲犠牲者名簿 in 東京大空襲・戦災資料センター」(後出)に関連して、ギャラリートークを下記の通り開催します。
タペストリーを制作した東京空襲犠牲者遺族会と、プロジェクト呼びかけ団体のひとつとして制作に参加した和・ピースリングのメンバーが集い、タペストリーの由来とこれからについて、解説します。
日 程:
・12月13日(土) 14:30~16:00
場 所:東京大空襲・戦災資料センター1階 映像講話室
内 容:
映像作品「東京空襲「せめて名前だけでも」公開プロジェクト」(監督:笹谷遼平)上映(8分)
制作者のトーク
名前公開遺族のお話など
参加費:500円(センター入館料を含みます)
詳細・申込 ➡ コチラ(専用ページへ)
◇空襲体験の継承講話
戦争を体験していない若い世代が空襲体験者に代わってその体験を語り継ぎます。8月にデビューした新しい継承者の担当回もあります。
日程と語り継ぐ体験
・12月13日(土) 13:00~14:00 白石哲三さんの空襲体験の語り継ぎ(継承者:尾辻)
内 容 映像鑑賞(15分)、継承講話(約40分)
参加費 センター入館料のみで参加できます(講話の前後に展示室も見学できます)
定 員 先着30名まで ➡お申し込みはコチラ
備 考 予約は先着順。語り継ぎは日本語でおこないます。それぞれの「継承講話」の内容は、これまでに実施したものと基本的に同じです。過去に同じ継承者の「継承講話」をご覧になったことがある方はご注意ください。
◇連続市民講座 開催中!
戦後80年の秋、全6回の市民講座を開催します。
今年は12月21日(日)の第6回「『戦後80年』と東京大空襲」(講師:吉田裕館長)が最終回です。
第5回までについては、オンデマンド配信(オンライン)もおこなっております。
詳しくは下記のページにて。ご参加をお待ちしております。
・連続市民講座2025(会場参加)
https://tokyo-sensai.net/archives/3215
・連続市民講座2025(オンライン)
https://tokyo-sensai.net/archives/3217
◇学芸員による展示ガイドツアー
館内の展示を学芸員がじっくり案内します。質問や意見交換の時間もあります。
日 程:2026年1月18日(日) 担当学芸員:千地
時 間:13:30~15:30
内 容:ガイダンス映像鑑賞、展示ガイドツアー、質問・振り返り→そのまま閉館まで自由見学OK
参加費:500円(センター入館料を含みます)
定 員 10名まで ➡お申し込みはコチラ
備 考 予約は先着順。案内は日本語でおこないます。ガイドの内容はこれまでに実施したものと基本的に同じです。過去に同じ学芸員のガイドを受けたことがある方はご注意ください。
展示
◇【企画展】タペストリー「命の記録 東京空襲犠牲者名簿」in 東京大空襲・戦災資料センター」
会 期:7月8日(火)~2026年1月25日(日)まで開催中!
場 所:センター2階廊下(報告書は1階談話スペースで閲覧可)
見学料:通常の入館料のみでご見学いただけます。
注意事項
★休館日について
原則として月曜休館です。
※ただし、月曜で休日にあたる日は開館し、その翌日の火曜に休館します。
※年末年始は、12月28日(日)~1月5日(月)の間、お休みさせていただきます。
★映像講話室について
東京と世界の空襲の概要を展示している映像講話室は、イベントなどの開催日時には貸し切りのためご覧になれない場合があります(この場合、ふだん映像講話室で鑑賞できるガイダンス映像は受付周辺の談話コーナーで上映)
※映像講話室の貸切日時の詳細は→コチラ
お知らせ
休館日
月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は原則開館し、火曜日に休館)
入館料
一 般:300円
中・高校生:200円
小 学 生:100円
未就学児・障がい者:無料
中・高校生:200円
小 学 生:100円
未就学児・障がい者:無料

