センターを拠点に空襲体験をお話ししている方たちの体験記録集『あのとき子どもだった―東京大空襲21人の記録』を3月10日に刊行します。体験記というと「今さらか」という印象をもたれるかもしれませんが、「今だからこそ」の想いが詰まった内容の体験記です。また、「今」の読者に分かりやすいように、いくつかの工夫も盛り込みました。詳しくは添付のチラシをご覧ください。
編：東京大空襲・戦災資料センター
編集委員：佐藤昌男、竹内静代、西尾静子、二瓶治代、藤間宏夫（いずれも空襲体験者）
仕様：A5版、276頁
発行：績文堂出版
定価：1500円＋税
販売方法
・3月10日
…「東京大空襲を語り継ぐつどい」会場（江東区文化センター、東陽町）での販売
…戦災資料センターでの直接販売
※上記2つの場合は刊行日の特別価格で販売いたします
・3月11日以降
…戦災資料センターでの直接販売
…センターホームページからの注文販売 →こちらから
※部数の関係で書店等での店頭販売はありません
