【企画展】「東京の学童疎開」 企画展および関連イベント【録画配信中】などの紹介

【企画展】「東京の学童疎開」

当センターでは、戦争や空襲に関する資料や遺品などをご寄贈いただいています。今回は、近年新しくご寄贈いただいた収蔵品から、学童集団疎開に関する資料を展示し、企画展(新着資料展)「東京の学童疎開」を開催します。

展示資料は、「疎開児童が使っていた道具箱」(淀橋区落合第四国民学校)、「学寮日誌」(京橋区築地文海国民学校)、「疎開児童の日記」(世田谷区代沢国民学校)、「画文集 思ひ出」(足立区千寿第二国民学校)の4点です。当時の子どもたちにとって学童疎開とは、そして戦争とはどのようなものだったのか、伝えてくれる資料です。ぜひご来館ください。

開催期間:1月16日(火)~ 3月31日(日)
会場:東京大空襲・戦災資料センター1階
入場料:通常の入館料のみでご覧いただけます

【企画展関連イベント】疎開児童の寮母となって ~柏木文代さんの戦争体験~ 録画を配信中 3月31日まで延長 

2月18日に開催したイベントの録画を有料限定配信します。

申込先 下記peatix リンクよりお申し込みください。

東京大空襲・戦災資料センター #26 【期間延長】「疎開児童の寮母となって」~柏木文代さんの戦争体験~ 収録映像 有料限定配信 | Peatix

 

【その他のイベントなど】

★このほかにも、2月・3月には、空襲体験の継承講話(2回)、展示ガイドツアー(3回)、常設展の更新に伴うギャラリートーク(1回)を開催します。 ※詳細・申込→コチラ(「お知らせ」欄へ)

★また、毎年、実行委員会形式で開催している「東京空襲犠牲者の名前を読み上げ、心に刻む集い・2024」も3月3日(日)にセンターで開催されます。 ※詳細・申込→コチラ(「お知らせ」欄へ)

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