空襲体験記を書く、一冊に編む
東京空襲を記録する会が収集した空襲体験記の<原稿>展
東京大空襲を知る・学ぶうえでの基礎文献とも言える『東京大空襲・戦災誌』全5巻。この第1巻・第2巻には膨大な空襲体験記が収録されています。今年の3月は『戦災誌』刊行からちょうど50年目にあたります。
半世紀前に書かれた・集まった体験記の<原稿>とはどんなものなのか。昨年5月に逝去した当センターの早乙女勝元名誉館長をはじめ、東京空襲を記録する会はそれらの<原稿>にどう向き合ったのか。若い世代の研究者や学生たち(戦災誌研究会)の分析から迫ります。
詳細➡チラシ
※当センターと戦災誌研究会の共催です。
※ギャラリートークも実施します(3月21日、4月23日 ※詳細はチラシ参照)
※原稿は資料保存の観点から、高解像度のデジタル複製プリントで展示します。