NEW  企画展「パレスチナ・ガザの歴史と現在を知るために」

イスラエルの占領と侵攻が続くパレスチナ・ガザ。その歴史と現在を知るための企画展を開催します。展示するのは、展示・解説パネル「ガザ・パレスチナ 歴史と現在 ソムード(抵抗)」(制作:ウトロ平和祈念館)です。制作に協力された岡真理さんの講演会も開催します。また、パレスチナ人ジャーナリスト、モハマッド・マンスール氏(1996~2025)が2023年から2025年にかけて撮影したガザの人びとや街の写真を展示します。こちらは、ガザで2003年から支援活動を続けてきた認定NPO「地球のステージ」よりお借りします。

 イスラエルのガザ侵攻によって街全体が破壊されている現状は、東京大空襲をほうふつとさせます。2023年以降だけでも、殺された人の数は7万人を超えるといわれています(内、当初のハマスによる攻撃での死者は約1200人)。多くのパレスチナ人が難民となり、飢えに追い込まれています。この企画展が、小さいながらも平和を求める取り組みのひとつとなることを願っています。

関連動画「この時代に生きて 〜モハマッド・マンスールの遺した想い〜」

https://youtu.be/lbyw82mqvNc?si=8NgoSMKrhzdeysnN

会期:2026年2月25日(水)~5月10日(日)

場所:東京大空襲・戦災資料センター

協力:ウトロ平和祈念館、認定NPO「地球のステージ」

入場料:入館料(大人300円)のみ

講演会「ガザ・パレスチナの歴史と現在」

講師:岡真理(早稲田大学教授)

日時: 4月12日(日)14:00~16:30

場所:東京大空襲・戦災資料センター1F

参加費:1000円(入館料込み)

アーカイブ配信あり(Peatixにて):https://peatix.com/event/4855832/

講師プロフィール

岡真理(おか・まり) 早稲田大学文学学術院教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。著書に『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』(以上みすず書房)、『ガザとは何か』(大和書房)ほか。訳書に、イザベラ・ハンマード『見知らぬ人を認識する パレスチナと語りについて』、サラ・ロイ『なぜガザなのか』(共訳、青土社)ほか。

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