こちらでは、2023年の「夏休み特別企画」について、それぞれの内容の詳細を随時お知らせしています。
お読みいただき、ぜひご参加ください!
※内容や順番は一部変更の可能性もあります
8月11日(金・祝)「紙芝居で考える戦争・空襲」
・紙芝居の実演①…早乙女勝元作『三月十日のやくそく』
・『三月十日のやくそく』の解説
・特別出演①…早乙女愛さん(勝元さんの娘)による作品エピソード紹介
・紙芝居の実演②…中平順子作『やっくんの夏休み』
・『やっくんの夏休み』の解説
・特別出演②…紙芝居のもとになった空襲体験者(二瓶治代さん)による作品エピソード紹介
・質問や感想のコーナー
8月12日(土)「若い世代が伝える戦争・空襲の記憶」
・ガイダンス映像鑑賞
・絵本『死んでもブレストを』の朗読劇
・空襲体験者の体験と思いを語り継ぐ
…10代・20代の若い世代が、竹内静代さん(92歳)の空襲・戦争体験を、証言映像や体験記、またインタビューなどに基づいてまとめ、紹介・朗読します
・竹内静代さんご本人からのコメント
・出演者、体験者、参加者を交えて質問や感想のコーナー
8月13日(日)「昔の子どもたちの遊びから学ぶ、戦争・空襲の時代」(小中学生向けワークショップ)
・実際にカルタで遊んでみよう!
…戦争の時代をテーマにしたカルタを参加者でやってみます
・カルタに書いていることを調べてみよう!
…カルタに出てきた、戦争中ならではの単語などを、展示などを見ながら自分で調べます(10代・20代の若者がサポートします)
・調べたことをほかのみんなにも教えてあげよう!
・実際に空襲を体験した人(二瓶治代さん)にも聞いてみよう!
・学んだことをいかして、カルタを作ってみよう!
…自分が興味を持った資料や単語、学んだうえでの感想などをもとに、カルタを1枚つくります(10代・20代の若者がサポートします)
・作ったカルタをほかのみんなにも見せてあげよう!
8月15日(火)「二度の大空襲を生きのびて」(空襲体験者のお話)
※会場参加は定員に達しました。オンライン参加をご検討ください。
・当センター館長(吉田裕)よりご挨拶
・ガイダンス映像鑑賞
・空襲体験者、藤間宏夫さんから自己紹介
・藤間宏夫さんの戦争・空襲の体験を、事前に収録・編集した動画で鑑賞
・藤間さんご本人がさらに会場でお話
・質問や感想のコーナー
★お申込はトップページより(※企画・参加方法ごとに分かれています) →コチラ