【予告】春季企画展(3月4日~5月7日)

空襲体験記を書く、一冊に編む

東京空襲を記録する会が収集した空襲体験記の<原稿>展

東京大空襲を知る・学ぶうえでの基礎文献とも言える『東京大空襲・戦災誌』全5巻。この第1巻・第2巻には膨大な空襲体験記が収録されています。今年の3月は『戦災誌』刊行からちょうど50年目にあたります。

半世紀前に書かれた・集まった体験記の<原稿>とはどんなものなのか。昨年5月に逝去した当センターの早乙女勝元名誉館長をはじめ、東京空襲を記録する会はそれらの<原稿>にどう向き合ったのか。若い世代の研究者や学生たち(戦災誌研究会)の分析から迫ります。

詳細➡チラシ

※当センターと戦災誌研究会の共催です。

※ギャラリートークも実施します(3月21日、4月23日 ※詳細はチラシ参照)

※原稿は資料保存の観点から、高解像度のデジタル複製プリントで展示します。

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