空襲被災者運動研究の課題と方法 ――特別展「空襲被災者と戦後日本」合評会

報告
長 志珠絵氏(神戸大学大学院国際文化学研究科)
「文化資源としての空襲市民運動の記録と現状を考える」

別府 三奈子氏(法政大学社会学部)
「負の遺産の継承方法をめぐる考察ーアジア戦跡調査にみる当事者の重みについて」

コメント
栗原 淑江氏(NPOノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会)
「特別展への感想―被害と責任をめぐって」

日時:6月3日(土) 14時~17時30分
会場:日本大学法学部本館6F 161教室(キャンパスマップ)
※本館の入り口は南側です。建物の1Fまたは2Fから入り、奥の方にエレベーターがあります。

主催:空襲被災者運動研究会(科学研究費・基盤研究(C)「戦後都市社会における空襲被災者運動の歴史学的研究」)
連絡先:大岡 聡(日本大学法学部)ohoka.satoshi@nihon-u.ac.jp

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