【14】展示ガイド・ボランティアの研修を開催しました
展示資料について学び、ガイドを実演しました
7月14日、展示ガイド・ボランティアのみなさんと研修を行いました。
はじめに、ボランティアのみなさんと講師の研究員、空襲体験者のみなさんと、ゆっくり自己紹介。
お互いに知り合ったところで、展示品をみながら調べ学習。それぞれの資料を、当時はどんなふうに使っていたのか、体験者の方たちに聞きながら、ワークシートの空欄を埋めていきます。
最後に、展示室のワン・コーナーと「わたしが後世に伝えたい資料」について、この日の学習を生かして、ガイドを実演!
お互いに感想やアドバイスを交流しました。
終わったあとは、有志参加でランチを楽しみました。
次回の研修は年内に実施する予定です。
展示ガイド・ボランティア募集のご案内
展示ガイド・ボランティアに関心のある方は、ぜひ、センターまでご連絡ください。
条件などについて、詳しくは左記のチラシをご覧下さい。(クリックすると大きく表示されます)
メディアで紹介されました
女性誌『STORY』2015年9月号の記事、「私たちのCHALLENGE STORY Special 戦後70年、STORY世代にはあの戦争を語り継ぐ責任がある」で、戦災資料センターのガイド・ボランティアが取り上げられました。
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/past?magazinenumberid=3060