母子像東京大空襲・戦災資料センター

【17】「センターニュース No.25」を刊行しました

『戦災資料センターニュース No.25』を
7月1日に発行しました

センターニュース No.25表紙 7月1日に、当センターと維持会員や維持募金にご協力くださっている方々とを結ぶ平和研究交流誌『戦災資料センターニュース 』の「No.25」を発行しました。

 恒例の早乙女館長による巻頭メッセージに続いて、8月14〜17日に開催される2014年夏の親子企画のご案内、3月8日に開催された「東京大空襲を語り継ぐつどい」のご報告、3月1日から新たに常設展に加わった「いのちの被災地図」「東京大空襲時空間マップ」、当館に来館された各学校の取り組みのや戦争災害研究室による研究のご紹介など、戦災資料センターを取り巻くさまざまな動きを取り上げています。


東京大空襲・戦災資料センターニュース・No.25

判型:A4判・全8ページ
発行日2014年7月1日

【主な内容】

・『いとし子よ』への遺言(館長:早乙女勝元)
・2014年夏の親子企画 みて!きいて!つたえよう!東京大空襲
・東京大空襲を語り継ぐつどいに400人(岡岑郷)
・戦災資料センターで体験を語って(西尾静子)
・「いのちの被災地図」と「証言映像マップ」を公開(山本唯人)
・世界の子どもの平和像13周年(近森拡充)
・語り継ぐ 四日市市立橋北中学校の「平和学習」の取り組み 香川県観音寺市立伊吹中学校から贈られたくす玉
・東京大空襲犠牲者墓誌の建設について(清水健二)
・動き出した今年度のボランティアガイド(山本唯人)
・戦争災害研究室の2014年前半の研究活動報告(山辺昌彦)
・「いのちの被災地図」に反響多数(山本唯人)
・感想ノートから
・北砂1丁目


この機会にぜひ、維持会員・維持募金へのご協力をご検討ください。なお「センターニュース」は、維持会員以外の方にも1部100円(送料90円)でお頒けしています(バックナンバーのうちの古いものはもう在庫がなくなってきていますのでご了承ください)。