母子像東京大空襲・戦災資料センター

【23】体験をどう伝えていくか、語り合いました

空襲体験を伝えている体験者や関係者が集まり、語り合いました

 12月7日、資料センターで空襲体験を伝えている体験者や関係者があつまり、若い人たちに空襲体験をどう伝えていけばいいのか、語り合いました。

 それぞれの方の体験や、伝える活動のなかでの失敗や工夫からは、学ばされることが多く、今後もこのような会を続けていくことになりました。

 体験者と非体験者、男性と女性など、さまざまな人たちが双方向の対話をかさねながら、新しい「伝え方」を見つけていこうと語り合いました。

 次回の開催は来年の春ごろを予定しています。

12月7日「体験者の会」参加者のみなさま12月7日「体験者の会」参加者のみなさま