【16】「センターニュース No.23」を刊行しました
『戦災資料センターニュース No.23』を
7月1日に発行しました
7月1日に、当センターと維持会員や維持募金にご協力くださっている方々とを結ぶ平和研究交流誌『戦災資料センターニュース 』の「No.23」を発行しました。
恒例の早乙女館長による巻頭メッセージに続いて、7月31日から開催する特別展「東方社カメラマンがとらえた市民の暮らし」や今年の「夏の親子企画」など、これから開催されるイベントの案内をはじめ、3月9日に開催した「東京大空襲を語り継ぐつどい」などの活動報告、戦争災害研究室による研究紹介、来館者のみなさんの声を集めた「語り継ぐ」コーナーなど、戦災資料センターを取り巻くさまざまな動きを取り上げています。
東京大空襲・戦災資料センターニュース・No.23
判型:A4判・全8ページ
発行日2013年7月1日
【主な内容】
・平和の価値を、しっかりと(館長:早乙女勝元)
・2013年夏の親子企画
・2013年度第2回特別展案内
・東京大空襲を語り継ぐつどい…開館11周年
・センターで体験を語って(山田英男)
・世代間の「対話」を求めて
特別展イベント・ノイツナーさん講演会から
ドイツ空襲の継承活動を学ぶ
・世界のこどもの平和像12周年(近森拡充)
・語り継ぐ…中学生・小学生のみなさんから
・その町の戦跡…門前仲町周辺(吉川晃)
・空襲被害者等援護法立法化への支援を
・資料は語る…日本政府による東京大空襲などへの抗議
・戦争災害研究室から
・感想ノート「次の世代から」
・北砂1丁目
・2012年度維持会費・維持募金の収支報告
この機会にぜひ、維持会員・維持募金へのご協力をご検討ください。なお「センターニュース」は、維持会員以外の方にも1部100円(送料90円)でお頒けしています(バックナンバーのうちの古いものはもう在庫がなくなってきていますのでご了承ください)。