母子像東京大空襲・戦災資料センター

【03】「東京大空襲を語り継ぐつどい」を開催します

3月10日(土)・カメリアホールにて
事前のお申し込みをお願いします。

つどいチラシ3月10日(土)にカメリアホールで「東京大空襲を語り継ぐつどい──東京大空襲・戦災資料センター 開館10周年」を開催します。今回は例年通りの午後1時半開演となります。事前のお申し込みをお願いします。電話・FAXでお名前・連絡先をお知らせください。

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東京大空襲を語り継ぐつどい
東京大空襲・戦災資料センター 開館10周年

とき:3月10日(土)
開場:13時 開会:13時30分 閉会:16時40分
ところ:カメリアホール
    (JR亀戸駅北口2分 カメリアプラザ3F)

地図


──プログラム──

[1]喜納昌吉が歌う ─沖縄からの願いを込めて─
喜納昌吉花〜すべての人の心に花を/風/星降る夜にほか
[2]東京大空襲を語り継ぐ
   ・戦災資料センター10年の歩み
   ・戦災資料センターで学んで
   ・空襲体験を語る 稲葉喜久子
   ・証言映像作品の発表
[3]特別報告:差別なき戦後補償を
    東京大空襲訴訟弁護団団長 中山武敏
[4]講演:1945年3月10日と2011年3月11日をつないで
   〜平和と人権を語る
    安斎科学・平和事務所長 安斎育郎
    (立命館大学名誉教授・国際平和ミュージアム名誉館長)
[5]挨拶:新たな一歩を
    東京大空襲・戦災資料センター館長 早乙女勝元

安斎育郎さん・プロフィール

(専門:平和学・放射線防護学)
安斎育郎1940年深川生まれ。1944年から5年間は福島県二本松に疎開。その後、平久小、深川三中、両国高校を卒業。東大原子力工学科第1期生。同大医学部助手を経て立命館大学教授。核・被爆者、原水爆禁止、原発、平和・博物館などの分野で国内外で活躍。3.11後、福島原発被災地での実態調査や分析とともに、科学的見方や対策、未来に向けての発言をしている。著書は、『語り伝える空襲』、『放射能そこが知りたい』など平和・原発関係多数


主催  東京大空襲を語り継ぐつどい実行委員会
    東京大空襲・戦災資料センター
協賛  東京空襲犠牲者遺族会、東京大空襲訴訟原告団・弁護団
    全国空襲被害者連絡協議会
事務局 東京大空襲・戦災資料センター

参加協力費 800円 高校生以下 無料
※事前予約制です。定員:400名

〈お申込み〉

電話・FAXでお名前・連絡先をお知らせください。
〒136-0073 東京都江東区北砂1-5-4
TEL:03-5857-5631 FAX:03-5683-3326