母子像東京大空襲・戦災資料センター

【02】「センターニュース No.24」を刊行しました

『戦災資料センターニュース No.24』を
2月1日に発行しました

センターニュース No.24表紙2月1日に、当センターと維持会員や維持募金にご協力くださっている方々とを結ぶ平和研究交流誌『戦災資料センターニュース 』の「No.24」を発行しました。

恒例の早乙女館長による巻頭メッセージに続いて、3月1日から常設展に新たに加わる「命の被災図」、「東京大空襲時空間マップ」による証言映像、3月8日に開催する「東京大空襲を語り継ぐつどい」のご案内や昨年の「夏の親子企画」など、これから開催されるイベントの案内をはじめ、戦争災害研究室による研究紹介、来館者のみなさんの声を集めた「語り継ぐ」コーナーなど、戦災資料センターを取り巻くさまざまな動きを取り上げています。


東京大空襲・戦災資料センターニュース・No.24

判型:A4判・全8ページ
発行日2014年2月1日

【主な内容】

・平和のためにできること(館長:早乙女勝元)
・2014年夏の親子企画
・資料は語る…東京と東北をつなぐ記憶
・戦災資料センターで体験を語って(亀谷敏子)
・語り継ぐ…中学生・小学生のみなさんから
・その町の戦跡をめぐって(石田博美)
・戦後70年までに実現を、空襲援護法の立法化(足立史郎)
・3月1日より展示 東京大空襲 命の被災地図を公開します(青木哲夫)
・3月1日から公開 東京大空襲時空間マップで空襲体験者の証言映像を公開します(山本唯人)
・研究プロジェクトの動き―戦争災害研究室から
・感想ノート「体験世代から」
・北砂1丁目


この機会にぜひ、維持会員・維持募金へのご協力をご検討ください。なお「センターニュース」は、維持会員以外の方にも1部100円(送料90円)でお頒けしています(バックナンバーのうちの古いものはもう在庫がなくなってきていますのでご了承ください)。