母子像東京大空襲・戦災資料センター

【11】東京大空襲証言映像プロジェクト公開研究会のお知らせ

6月11日、戦災資料センターにて

東京大空襲証言映像プロジェクト公開研究会
日本空襲デジタルアーカイブの可能性−−制作者を招いて

■主催・会場 東京大空襲・戦災資料センター
        東京都江東区北砂1丁目5-4
        〒136-0073
        TEL 03-5857-5631 FAX 03-5683-3326

■日時 2011年6月11日(土)14:00〜16:30

■入館協力費 一般300円 中高200円 小学生以下無料

■報告者

日本空襲デジタルアーカイブ(Japan Air Raids.org)制作者
URL http://www.japanairraids.org/

ケリー・カラカス Cary Karacas(ニューヨーク市立大学助教授)

ブレット・フィスク Bret Fisk(作家・英会話講師)

■報告内容

日本空襲デジタルアーカイブの動機・内容・反響・将来

■開催趣旨

2010年11月、日米双方が所蔵する日本空襲の資料や、体験者の証言映像を公開するインターネットサイト「日本空襲デジタルアーカイブ(Japan Air Raids.org)」が開設され、話題を呼んでいます(『東京新聞』2010年8月29日、NHK首都圏ネットワーク同12月17日、『朝日新聞』2011年5月11日など)。インターネットサイトの制作者である、ニューヨーク市立大学助教授のケリー・カラカス(Cary Karacas)さん、日本在住の作家・英会話講師のブレット・フィスク(Bret Fisk)さん(近著『潮汐の間』現代思潮新社)をお招きして、「日本空襲デジタルアーカイブ」の動機・内容・反響、将来の可能性などについてお話を聞きます。※報告は日本語で行われます。

■アクセス

・都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉」駅から徒歩18分

・JR秋葉原駅中央改札口を出て左の2番バス乗り場から都バス「葛西駅行」(秋26)で35分「北砂1丁目」下車徒歩2分

案内チラシ画像をクリックすると、PDFがダウンロードできます。

この研究会は公益財団法人トヨタ財団の助成により行われます。