【14】今年も「夏の親子企画」を開催します
2010年夏の親子企画
みて！きいて！つたえよう！東京大空襲
紙芝居や絵本の朗読、音楽劇、空襲体験者のお話などを聞きながら、お父さんお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんといっしょに、平和や命の大切さについて語り合う、夏の親子企画を開催します。「みる・きく」だけでなく、絵手紙を書いたり、鶴を折ったりして、思いを「つたえる」企画もあります。今年は、栄養士さんをお招きして、「食」から見た戦争について話していただきます。学校の自由研究にも役立ちます。みなさん、ぜひご来館ください。
主催 東京大空襲・戦災資料センター
後援 江東区教育委員会
※↑上の画像をクリックすると、PDF形式の案内チラシがダウンロードできます。
7/24（土） 午後2時〜
空襲体験のお話と紙芝居
紙芝居「炎の町の白い花」 中村昭三
（原作・演出：さねとうあきら）
絵・トランペット演奏：いとうちあき
空襲体験者のお話：舩渡和代
折り紙で羽ばたく鶴を折ろう
7/31（土） 午後2時〜
1人音楽劇「猫は生きている」猫座
（原作：早乙女勝元 絵：田島征三）
脚本・演出：大久保昌一良
出演・歌：福井淑恵
作曲：大友剛・中前智彦 演奏：中前智彦
折り紙で猫を折ろう
8/7（土）午後2時〜
空襲体験のお話と朗読
朗読：「字のないはがき」 北原久仁香
（原作：向田邦子 文春文庫刊）
空襲体験者のお話：江角恵子
絵手紙を書こう
8/14（土） 午後2時〜
空襲体験のお話と栄養士さんの講演
お話：「食と戦争−−学校給食を中心に−−」 矢代緑
空襲体験者のお話：橋本代志子
場所 東京大空襲・戦災資料センター
開館 水〜日曜日 12〜16時（月・火曜休み）
協力費 一般300円 中・高校生200円 小学生以下 無料
JR「秋葉原駅」中央改札口を出て左のバス乗り場（2番）から都バス《葛西駅行き》（秋26）で35分、「北砂1丁目」下車2分 都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」B1出口徒歩15分