【24】8月23日(土)に特別展関連企画を開催します
「空襲を映像で伝える
−−神戸、東京、長崎の若い世代から」
特別展「記憶のなかの神戸空襲」関連企画として、8月23日(土)に「空襲を映像で伝える−−神戸、東京、長崎の若い世代から」を開催することになりました。
神戸空襲を映像で伝えている兵庫県立須磨友が丘高等学校の放送部のみなさんと、東京大空襲を映像で伝える昭和女子大学付属中学校・高等学校放送部のみなさんが、それぞれの作品の発表をします。また、長崎からも青少年ピースボランティアの高校生や大学生のみなさんも参加、被爆地ナガサキからの発表もあります。
ご好評をいただいている夏の親子企画「空襲体験のお話と紙芝居の会」が終了したのち、休憩をはさんで3時15分から始まります。充実した内容の1日になりそうです。
8月23日(土)
▽午後2時〜3時
「夏の親子企画 空襲体験のお話と紙芝居の会」
・胡弓と朗読劇「炎の町の白い花」(作さねとうあきら)
中村昭三
・空襲体験のお話 二瓶治代
〈休憩〉
▽3時15分〜4時30分
「特別展関連企画 空襲、原爆を映像で伝える
−−神戸、東京、長崎の若い世代から」
・神戸空襲を映像で伝える
兵庫県立須磨友が丘高等学校放送部有志
・東京大空襲を映像で伝える
昭和女子大学付属昭和中学校・昭和高等学校放送部有志
・長崎青少年ピースボランティアの発表
会場:東京大空襲・戦災資料センター
東京都江東区北砂1-5-4
連絡先:TEL 03-5857-5631/FAX 03-5683-3326
協力費:一般 300円/中高校生 200円/小学生以下 無料