母子像東京大空襲・戦災資料センター

【01】1月5日(土)より、通常通り開館しています

本年もよろしくお願いします。

あけまして、おめでとうございます。東京大空襲戦災資料センターは1月4日(金)まで年末年始で休館していましたが、5日(土)より通常通り開館しています。

昨年は3月1日にリニューアルオープンしたおかげで、開館初年度を上回る数の来館者を迎えることができました。3月10日の「東京大空襲を語り継ぐつどい」や夏休み恒例となった「空襲体験のお話と紙芝居の会」をはじめ、7〜8月の「東京大空襲の生き証人−−鈴木賢士写真展」と12月から開催している「VOICE−−知らない世代からのメッセージ展」の2回の特別展、9月の重慶現地調査、10月20日に開催したシンポジウム「無差別爆撃の源流−−ゲルニカ・中国都市爆撃を検証する」など、新しい試みもいくつか始めました。

大きく、広くなったセンターを活用して、今年もざまざまな活動に取組んでいきたいと考えています。ご支援とご協力のほど、よろしくお願いします。