母子像東京大空襲・戦災資料センター

【14】「センターニュース No.9」を刊行しました

ニュースNo.8表紙7月10日に、『戦災資料センターニュース 』の「No.9」を発行しました。これは、維持会員(個人/団体・法人)や維持募金にご協力くださるみなさまと当センターを結ぶ情報誌で、年2回発行されます。

今回はA4判で全8ページ。巻頭の早乙女館長からのメッセージをはじめ、増築工事のご案内や募金についての呼びかけと励ましの声、さらには3月に小沢昭一さんをゲストにお招きして開催された「開館4周年記念・東京大空襲を語り継ぐつどい」の報告や生徒・児童たちの取り組み、感想ノートから抜粋した「来館されたみなさまの声」など、センター周辺のさまざまな話題や情報を掲載しています。

東京大空襲・戦災資料センターニュース・No.9

判型:A4判・全8ページ
発行日2006年7月10日

【主な内容】
語り継ぐ要の場を、しっかりと 早乙女勝元
中学生 大地の讃歌をうたう
  被弾したピアノで
増築工事始まる
気配の気配に気づく心を
  小沢昭一さんのメッセージ
私たちの子どもに伝えたい
  中学生と小学生の感想から
木と石の記憶
名前を追って
「戦争災害研究室」を設立
感想ノート 語り継ぐ決意
増築へ 期待と励ましの声
友の会だより
北砂1丁目

この機会にぜひ、維持会員・維持募金へのご協力をご検討ください。なお「センターニュース」は、維持会員以外の方にも1部100円(送料90円)でお頒けしています(バックナンバーのうちの古いものはもう在庫がなくなってきていますのでご了承ください)。