母子像東京大空襲・戦災資料センター

【12】青山空襲の証言映像作品を公開します

証言映像作品『青山に空襲があった―街角の書店から』を公開します。

『青山に空襲があった―街角の書店から』青山表参道の交差点に、1891(明治24)年創業の山陽堂書店がたっています。1923(大正12)年、この書店に生まれた清水濱子さんの空襲体験を、映像作品にしました。静かなお屋敷町だった、戦前の青山に生まれ、表参道交差点から町の変遷を見つめて成長した濱子さん。その町は、1945(昭和20)年5月25日の山の手空襲で一変してしまいます。表参道にたたずむ記憶の貯蔵庫・山陽堂の窓から、どのような歴史の風景がみえるのでしょうか。濱子さんの語りが、見慣れた街並みにある、見えない歴史をよびおこしていきます。

2015年6月4日、山陽堂書店ギャラリーにて初上映した作品を、センターにて公開します。
ご希望の方は、開館日に館内でご覧いただけます。
スタッフにお声がけください。

作品情報

『青山に空襲があった―街角の書店から』
2015年/25分

語り 清水濱子
聞き手・考証 山本唯人
撮影記録 照屋真治
編集 早乙女愛
協力 山陽堂書店
製作 東京大空襲・戦災資料センター 東京大空襲証言映像プロジェクト /(有)記録同人