母子像東京大空襲・戦災資料センター

【11】4月15日(火)夜、証言映像の上映とトークを行います

市民で東京大空襲を語り合う会との共催で
戦災資料センター2階で開催します

「ある主婦の語り―空襲を生きて」 戦災資料センターが映像プロデューサー・早乙女愛さんなどと手がけた、証言映像シリーズの第4作。旧本所区(現墨田区)亀沢町で、東京大空襲を受けた橋本代志子さんに、体験を聞きました。
 作品の上映と研究員の解説で、戦前・戦中から戦後にいたる東京のまちの変貌、下町庶民の目線がとらえた戦争の歴史を考えていきます。

※画像をクリックすると、PDFファイルがダウンロードされます。

証言映像シリーズ 上映&シアタートーク 第1回
「ある主婦の語り―空襲を生きて」

【作品情報】 証言:橋本代志子/上映時間:20分/公開:2013年3月

【講師】 山本 唯人
(本作品企画・考証、東京大空襲・戦災資料センター主任研究員)

【期日】 2014年4月15日(火)19:00〜20:30
【場所】 東京大空襲・戦災資料センター2階
【入館協力費・資料代】 500円(維持会員は資料代のみ 200円)
【主催】 東京大空襲・戦災資料センター 市民で東京大空襲を語り合う会