母子像東京大空襲・戦災資料センター

【15】10月23日「第4回無差別爆撃シンポジウム」を開催します

第4回無差別爆撃シンポジウム「帝国と空襲」

東京大空襲・戦災資料センター戦争災害研究室主催
第4回無差別爆撃シンポジウム
「帝国と空襲−−イギリス・台湾空襲を検証する」

日時:2010年10月23日(土)13:30〜18:00
参加費:無料
会場:明治大学駿河台校舎研究棟2階第9会議室
(JR総武線・中央線・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」下車徒歩7分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」下車徒歩7分/都営新宿線・三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」下車徒歩7分)


◆問題提起 大岡聡
(日本大学法学部准教授・東京大空襲・戦災資料センター研究員)

◆報告者 山根和代
(平和資料館「草の家」理事・高知大学非常勤講師)
「イギリスにおける空襲展示について−ロンドン・コヴェントリーを中心に−」

◆洪致文(国立台湾師範大学地理学系助理教授)
「第2次世界大戦における台湾空襲」

※報告後、コメントと討論があります。

シンポジウム案内チラシ 財団法人政治経済研究所付属東京大空襲・戦災資料センターの戦争災害研究室では、2007年から共同研究「東京大空襲体験の記録化と戦争展示」の一環として「無差別爆撃」についてのシンポジウムを開催し、その成果を報告書として刊行しました。また『岩波DVDブック Peace Archives 東京・ゲルニカ・重慶−−空襲から平和を考える』(岩波書店、2009年)に成果を集大成しました。

 共同研究の最終年度に開く今回のシンポジウムでは、今までのシンポジウムでは十分扱えなかった、ドイツ軍によるイギリス都市空襲、アメリカ軍による台湾都市空襲をとりあげます。これらの空襲の実態とともに、戦後、それらがどう記憶・記録され、博物館を中心にどう伝えられてきたのかにも焦点を当てます。帝国本国への空襲、帝国の植民地への空襲を取り上げることにより、空襲の世界史の視野を広げることをねらいとしています。

 イギリス都市空襲については、2009年9月、東京大空襲・戦災資料センター館長・スタッフなどのイギリス訪問に同行した山根和代さんから、台湾都市空襲については、台湾から空襲研究を専門とする洪致文さんを招いて、研究成果を発表していただきます。

 多くのみなさまのご参加をお待ちします。

※案内チラシ(約734K:PDF形式)がダウンロードできます